2014年8月16日土曜日

【新作アプリ】フィルタ加工 FilterApp

カメラで撮影した写真やフォトライブラリから選択した写真の全体的な色味変える処理を施します。


色味はスライドバーを動かして10種類の中から自由に決める事ができます。
(グレー、セピア、青、緑、赤、シアン、マゼンタ、黄、白、黒)
写真の雰囲気を変えたい場合などにご使用下さい。 

アプリの操作手順は以下1~3の通りです。 

1.「撮影画面」(※1)から写真を撮影、または「選択画面」から写真を選択します
2.「処理画面」の下部にあるスライドバー(※2)を動かして色味を決定します
3.処理が終わったら保存ボタンを押して保存します 

※1 各画面の右上のボタンで「撮影画面」左上のボタンで「選択画面」に移動します
 ※2「処理画面」の画面をタップするとスライドバー等の表示/非表示が切り替わります 

ご意見等ありましたら下記アドレス宛にご連絡ください。
issa.x.iphone●gmail.com     ●は@です

以上、よろしくお願いします。

2014年8月15日金曜日

【備忘録】画像処理アプリのメモリリーク対策

画像処理系のアプリでは、UIImageの中のdataを直接操作したい場合があると思います。
最近てこずっていたメモリリーク源は以下の記述。


 
//解放対象
CFMutableDataRef dataRefMutable1 = CFDataCreateMutableCopy(0, 0, dataRef);
//解放対象
CFDataRef outputData = CFDataCreate(NULL, buffer, CFDataGetLength(dataRefMutable1));
//解放対象
CGDataProviderRef dataProviderRef = CGDataProviderCreateWithCFData(outputData);
//解放対象
CGImageRef outputCgImage = CGImageCreate(width, height, bitsPerComponent, bitsPerPixel, bytesPerRow, colorSpace, bitmapInfo, dataProviderRef, NULL, shouldInterpolate, intent);

//作成したデータの解放
CFRelease(dataRefMutable1);
CFRelease(outputData);
CFRelease(dataProviderRef);
CGImageRelease(outputCgImage);


上記4点は必ず解放する必要がありそうです。
また、画像処理が終わっていないのに再処理しようとするとメモリの異常アクセスが発生してアプリが落ちる事があります。(特に画像サイズが1000x1000等大きい場合)

その場合、画像処理はスレッドで行いながらプログレスバーやくるくるを表示して、処理中はフラグ等で再処理されないよう管理する必要が有ります。

それらに注意したらスムーズに動作するようになりました。
Objective-Cのメモリ管理は難しくてまだまだ勉強する必要が有りそうですね。

鮮明化アプリがリジェクトされました

リジェクトの全文がこちら。

    Reasons
  • Program License Agreement
PLA 3.3.8

We found that your app records the user, but does not have the proper indicators that the app is recording, which does not comply with the iOS Developer Program License Agreement:

Section 3.3.8: Any form of user or device data collection, or image, picture or voice capture or recording (collectively "Recordings"), and any form of data, content or information collection, processing, maintenance, uploading, syncing, storage, transmission, sharing, disclosure or use performed by, through or in connection with Your Application must comply with all applicable privacy laws and regulations as well as any related Program Requirements, including but not limited to any notice or consent requirements. In particular, a reasonably conspicuous audio, visual or other indicator must be displayed to the user as part of the Application to indicate that a Recording is taking place.

*Specifically, your app auto-disables the shutter sound of the camera when a photo is taken.

Apps that enable recording a third party must provide reasonable means of indicating the recording activity which cannot be disabled through the app, and the app cannot go black during recording.


要するに、カメラ機能があるのに音を鳴らしていない事が問題のようです。

今までのアプリも全部カメラ機能付いてたのによく通ってたなあ・・
しかも、白黒加工アプリで言われてたiAdに関する事は何も言われず・・
ぼかし加工は名前にキーワードを入れないでというリジェクトに対応したら通ったし・・

審査する人によって基準が全然違うなあーーーーという印象を強くうけています。

音鳴らすようにしてもう一回だそうかなと思います。

2014年8月12日火曜日

【備忘録】Appleの担当者の方への質問メールで必要な情報

最近広告関連で質問する事が多いです。広告の状況がiTunesConnectで確認できない!など。

基本的には質問フォームから質問しないと駄目だと思うんですが、広告関連の質問については、一度対応していただいた日本人の担当者の方に直接質問メールを送っています^^;
忙しいはずなのに、いつも丁寧に質問に応じてくれて感動しています。

広告関連の質問時には下記4点の内容を質問内容に合わせて送るとスムーズに話が進っぽいな〜と最近思い始めたのでメモしておきます。メールのやり取りの回数が減って早期解決につながる。気がする。

・対象のApp Name
・対象のApple ID
・対象のReady for Saleの日時(進捗状況)
・対象アプリのiAdバナーテスト時SS




アプリを開発していると、何かとよく分からない点が色々出てきます。

分からない事はネットで調べると大抵既に先人の方が解決してくれているんですが、中には情報が少ないものや、質問しないと解決しない事柄もあります。

(最初の開発者登録も、質問しないと解決しない不具合?がありました^^;)

プログラム的な事、リジェクトの理由、広告の表示関係等、聞きたい内容によって窓口が異なり、更には最初の質問は基本的に英語という事もあり、自分みたいに慣れないうちはもー大変です。ということです。

2014年8月9日土曜日

【新作アプリ】エッジ加工(EdgeApp)

カメラで撮影した写真やフォトライブラリから選択した写真にエッジ検出処理を施します。
エッジ検出の度合いをスライドバーで自由に決める事ができます。




アプリの操作手順は以下1~3の通りです。

1.「撮影画面」(※1)から写真を撮影、または「選択画面」から写真を選択します
2.「処理画面」の下部にあるスライドバー(※2)を動かしてエッジ検出の程度を決定します
3.処理が終わったら保存ボタンを押して保存します

※1 各画面の右上のボタンで「撮影画面」左上のボタンで「選択画面」に移動します
※2「処理画面」の画面をタップするとスライドバー等の表示/非表示が切り替わります

詳細はサポートURLをご覧ください。
以上、よろしくお願いします。

【備忘録】Validate時のエラー回避

いざアプリを提出という時にエラーでした。
Validateしたときに下記エラーがでました。


info.plist内のBundle OS Type Code がおかしいという事で、前回リリースしたBlurAppの設定と見比べてみました。
結果的に、下記設定がBNDLになっていたところをAPPLに変更したら無事Validateする事ができました。詳細はまだ調べる必要がありますが、とりあえずやり遂げました。



2014年8月6日水曜日

【新作アプリ】鮮明化加工 SharpnessApp

【アプリ名】
鮮明化加工 - (画像 写真 エフェクト)



【概要】
カメラで撮影した写真やフォトライブラリから選択した写真に鮮明化処理を施します。
鮮明化の度合いをスライドバーで自由に決める事ができます。
暗く写ってしまった画像を明るくしたい場合などにご使用下さい。

アプリの操作手順は以下1~3の通りです。

1.「撮影画面」(※1)から写真を撮影、または「選択画面」から写真を選択します
2.「処理画面」の下部にあるスライドバー(※2)を動かして鮮明化の程度を決定します
3.処理が終わったら保存ボタンを押して保存します

※1 各画面の右上のボタンで「撮影画面」左上のボタンで「選択画面」に移動します
※2「処理画面」の画面をタップするとスライドバー等の表示/非表示が切り替わります

ご質問などありましたら下記アドレス宛にお送りください
issa.x.iphone●gmail.com    (●は@です)

以上、よろしくお願いします。